陽の当たる坂道

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<<   作成日時 : 2007/07/10 00:58   >>

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またまたまた久々の更新になってしまって。書きたいことはかなりあるんですけどねえ。
自分の周りでもいろんなことがあるようで、それで考えさせられたりもして。結構大変だよ…
そんな中、今回は某イベントへ参加した話を。このブログらしい感じではありますけどね。

東京国際ブックフェアというイベントに行ってきました。場所はお台場の東京ビッグサイト。
お台場へ行くのは久々かも?で、りんかい線に乗るのも初めてかな?という。
最寄り駅から意外と時間がかかることにがっかりしつつ(笑)建物はでっかいよねえ。

建物に入って受付を済まし、イベントが行われているホールへ足を入れると
まあ、人が多いの、中は広いの、でも何か楽しそうな感じが伝わってくるようで。

出版関係の企業が自社製品をPRしつつ、本の販売や作家のトークショーを行ったりして
図書館や出版社の関係者から、一般読者といった多くの人で会場内はごった返していて。
ほとんどの本が2〜3割引で買えるというのが魅力なんですよね。サイン本とかもあったり。
いつもの本屋でみる作品とは違って、出版社別に本が並べられているのが新鮮だったかも。
「この本って、ここの会社から出てたんだ…」みたいな感じで。私、意外と無知なもんで(笑)

で、お目当ての角田光代さん×三浦しをんさんのトークショーの時間が近づいてきて
読売新聞のブース内のベンチにしっかり場所を確保しつつ、周りを見渡してみたら
時間が経つにつれ、たくさんの人が集まってるんだよねえ。人気の高さが分かります。

あっという間にトークショー開始時間。お二人の司会の女子アナが登場して
テーマは読売新聞の「本よみうり堂」に関する裏話なんだけど、これが面白かった。
誌面で紹介されるまでのプロセスみたいなのが、これまたいろいろあるようで。
お二人は書評委員をされてるので(時期は違うけど)リアルな話が聞けちゃいました。
100冊以上の本から選んでるとか、会議では4時間近くも熱い話が繰り広げられるとか、
会議で出されるお弁当やビールのこととか…(笑)ビールはあまり飲まれないそうですが。

その中で、本当に素晴らしい作品だと思った時に、それを自分の言葉で誰かに伝えようと
書評に綴ろうとしても、長々とありきたりの言葉が出てきてしまう…というので、
ズバリ「読め!」とスペースいっぱいに書く方が、よっぽど伝わるんじゃないか?と三浦さん。
何か、それって分かるような気がしました。実際にその本を手にとってもらった方が
素晴らしさを実感できるかもしれないし。安易な言葉で表現するのも難しいしね。
角田さんが「感想を書くより、小さい頃からやってた読む方が断然楽しい!」と言ってたのが、
書評の難しさを表してたようにも思えて。当然かもしれないけど、実感がこもってましたね。

まあ、他にもいろんな話があった中、あっという間に予定の時間が過ぎていって
トークショーは終了。もっとお二人の話を聞きたかったなあ…と思いながら
会場を後にした私でした。ブックフェア自体はまだまだ盛り上がっていましたけどね。

読書好きの人って、本当にたくさんいるんだよね。それに関わっている人もたくさんいて。
デジタルな時代になってきている最近だけど、アナログ?な本という分野も
まだまだ頑張ってほしいなあ…と、そんなことを思います。
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