陽の当たる坂道

アクセスカウンタ

zoom RSS 久々の生角田さん。

<<   作成日時 : 2007/06/04 21:54   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

今月初めての更新で。最近我が家はいろいろとバタバタしているのですが
そんな中の週末、ある場所へ行ってきました。今回はその話で。

早稲田大学で角田光代さんの講演会があって、それに参加しました。
「対岸の彼女」が英語に翻訳されて発刊されるというので、その記念で。
せっかくの生角田さんを見られる機会ですし、ずっと楽しみにしていました。

私は多分初めて足を運ぶ早稲田へ着くと、いかにも学生街という雰囲気で。
門をくぐって学内に入ると、食堂や生協とかをブラブラ歩きつつ、会場の教室へと。
ちょっと早く着いちゃったんだけどね。その効果で前の方の席に座れたのはラッキー!

この日の角田さんは上は黒というシックな感じ。そういえば早大出身なんだっけね
「先週ははしか、今週は早慶戦で誰も来てくれないんじゃいかと心配しましたが…」と(笑)

会は対岸の彼女を翻訳したウェイン・P・ラマーズさんが、作品内の例を挙げながら
作業を進める中で日本とアメリカでの「人と人との距離間隔の違い」で
出版社とちょっとした食い違いみたいなのが起こり、そこから完成までの
長い過程を話していました。分かりやすく説明して下さったので助かった…

一つを挙げると、アメリカでは相手をファーストネーム(名)で呼ぶ事が多く
でも日本の場合、名前で呼び合う関係は、かなり親密になるわけで、
そのギャップみたいなものが、翻訳作業の苦悩の一つになったみたいで。
「対岸…」の主人公2人と、その周りの人達との関係は結構微妙なので
“この部分では「名」で呼んでも大丈夫な状況なのか?”というので
かなり考えたみたいです。簡単に名で呼べたら、この物語は成り立たない。

ウェインさん(ちなみに男性)は結構クールな印象の方で、説明する姿は
かなりキマッていましたね。しかしよく勉強されている方です。凄い。

角田さんとの対談の時間もあって、その中で「公園デビュー」のこととか
イジメについても話していましたし。他にも参加者からの質問コーナーとか
あっという間の2時間ちょっとでした。興味深い話ばかりで面白かった…

「私って、一体いつまで私のまんまなんだろう…」

この最初の部分が、角田さんにはとても思い入れが強いそうです。

実は私、ここで正直に白状しますと「対岸の彼女」はまだ読んでません…
本自体は持ってるんだけど、なぜか今までページが進んでなくて。
でも、今回の講演会を聞いた上で読み始めると、また一味違って
面白さが出てくるのかもしれません。近いうちにね。ホント近いうち…(笑)

久々の学内の雰囲気もなかなか良かったし、学ぶことは楽しいよね。
またこういう機会があればいいな…と思います。今度は学食も(笑)
画像

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
久々の生角田さん。 陽の当たる坂道/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる