陽の当たる坂道

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zoom RSS 見えない誰かと

<<   作成日時 : 2007/05/09 03:39   >>

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またまた日記がご無沙汰してしまいましたねえ。約2週間半ぶりになるでしょうか。
ライブへ行ったり、いろいろと凹んだり…と(苦笑)そんな毎日を過ごしていた訳ですが、
GW明けに読書も復活しました。まず最初に読んだのがこの作品でして。

瀬尾まいこさんの「見えない誰かと」という一冊です。瀬尾さんの作品はいつ以来だろう?
今出ている本の中では、瀬尾さんの一番新しい作品で、エッセイ集になります。

学校で教師をされている瀬尾さんが、その教師生活の中であった出来事とか、
これまでの人生で印象深かったこと、自分の身内にいる面白い人の話とかが綴られていて。

前から思っていたんだけど、瀬尾さんの文章ってとても丁寧に書かれている感じで
本当に読みやすいんですよね。このエッセイも穏やかな心情がにじみ出ているようで。
「こんな人に出会って良かった」とか「こんないい経験をした自分はとても幸せだ」とか
そういうことを伝えたい瀬尾さんの気持ちに、素直に同情出来るんですよ。

その中で一番印象に残った話は「たぬき」でしょうか。瀬尾さんのいとこのお兄さんの話で
見た目は無頓着な感じなんだけど、後半で明かされる「たぬき」の人柄を知るうちに
少しグッと来るんですよね。ある意味、見習わなきゃ…なんて痛感させられますよ。

他にも「教科書を捨て、校外へ出よ」で登場する女生徒が言った
「秋でも探しに行きませんか?」という言葉なんて、本当にグサっとくるし(いい意味でね)
ラストの「アイラブ二組」は、この作品を締めるにふさわしい、素晴らしい一編ですよ。

この本を読むと、これまでに瀬尾さんが出会った素晴らしい人や出来事の数々が
心から羨ましいと思うし、それらが今の瀬尾さんを形成したんでしょうね。
サッと読める本でしょうが、いろいろなことを教えてくれるようでもあり、素敵な一冊です。

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