陽の当たる坂道

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zoom RSS 彼女のこんだて帖

<<   作成日時 : 2007/01/17 19:09   >>

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本当に久々の読書レポになりまして。そういうモードじゃなかったので。
どれにしようかな…と迷った結果、やっぱり角田さんがいいかな、と。

テーマが「料理」の小説ばかりでして、15個の短編で綴られています。
前にレポを書いた「トリップ」のように、それぞれの主人公がリンクされて
次の作品へと繋がっていく…という感じ。なので全てが一つの物語みたい。

どっかの番組で見たけど、角田さんは料理の知識がとても豊富なようで
話の中に出てくるレシピや調理法が、とても勉強になるような感じで。
各作品の最後には、話に登場した料理のレシピが写真付きで載ってて
これも参考になります。思わずおなかがすきそうになっちゃいます(笑)

一番好きな話はどれかな?と考えると「なけなしの松茸ごはん」かな。
主人公の彼女の“決心”が、松茸ごはんを作らせることになるんだけど
贅沢な食べ物は、特別なメッセージを伝えるアイテムにもなるんだ…と、
そういう使い方に「なるほどねえ…」と思いました。憧れもありつつ(笑)

他にも「恋するスノーパフ」の“初々しい恋心”も良かったですし、
どれも心が温かくなる話ばかりです。気持ち良く読める一冊ですね。
そうそう、ラストのあとがきがとってもいいんですよ。
角田さんとお母さんとの話が綴られているんですけど、ジーンとしちゃう。
料理から生まれる絆。そういったものを私も大切にしたいな…と。

そういえば、中で魚の干物をテーマにした話があるんですけど、
我が家でも最近、あじやさんまの干物を作ったんです。
ベランダで干したものでも、太陽の光をたっぷり浴びた魚達は
とっても美味しいですよ。そこらで売っているものより数段上に感じます。
この本を読んで、また食べたくなっちゃいました(笑)

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