陽の当たる坂道

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zoom RSS ぼくはきみのおにいさん

<<   作成日時 : 2006/05/26 02:14   >>

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今日は気持ちの良い青空でしたね。行き帰りの自転車を漕ぐ私に当たる風、
いかにも五月という爽やかな空気が気持ち良かったです。でも明日は…(涙)
久々にあの人の本を読んでみました。その作品とは…

角田さんの「ぼくはきみのおにいさん」という作品で、ある賞も取っているそうで。
一応小・中学生向けらしいのですが、大人が読んでも充分楽しめますよ。

主人公のアユコが、いつも行っている塾の帰り道でトオルという男の子と出会う。
その子は「ぼくは君のお兄さんなんだよ」と言って、そこからアユコとトオルは
自分の生まれた家を探しに行くのだが…そんなストーリーなんですけど。

アユコが作品の中で成長していく過程がとても清々しく描かれています。
父親が話の中でポイントになっていくんだけど、父親の「裏の顔」を知ったり、
「社会の仕組み」みたいなのを、家を探しに行く途中に分かってきたり…

結末は「あ〜、やっぱりね」という感じなんだけど、アユコとトオルの関係は
いつまでも続いていくような…ウソをつくことや秘密を守ること、それらが
大人になるためには時には必要だったりするのも、アユコは知るんですけど。

アユコの性格が自分と少しダブったりして、その辺も共感してしまいました。
トオルによって「もう一人の自分」を現したり。そういう自分を見たいと思ったり…
誰かの出会いによって、人間って成長してゆくものなんでしょうね。やっぱり。

ドロドロとした話ではないですが、こういうホノボノとしたものもいいですよね。
自分もあの頃に戻りたいな…と思いましたし。でも叶わぬ夢なんですよ(涙)

子供の頃の新鮮な気持ち、いつまでも持っていたいな…と思いました。そんな一冊です。

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